これで終わり

忘れたくないことを書きます。それでも忘れてしまいます。

侍展に行った話(1日目)~2019年秋

2019年秋、福岡市博物館の特別展「侍~もののふの美の系譜~The Exhibition of SAMURAI」に行きました。

museum.city.fukuoka.jp

 

もう半年以上の前の話を今、します。
もともと記録に残すつもりでメモ書きはしてあったのですが、なかなかブログに書き起こすまでに至らず。
ですが、現在新型ウイルスの影響で色々なイベント開催が厳しくなっているからこそ、なんか書いておこうかと思いました。

自分の備忘録なので、これがおすすめとか、詳細はあまり書いていません。

経緯としては、ゲーム『刀剣乱舞』の影響で刀の展示に赴くようになりました。
侍展は推し刀の『圧切長谷部』が展示されており、発表当初から行くことを決めていました。

 

■1日目スケジュール

12:00 博多駅で昼食

13:45 住吉神社

15:45 大宰府天満宮

18:00 天神で屋台

19:45 福岡タワー

21:00 ホテルへ

今回の旅は1泊2日です。侍展は2日目に行きました。
2019年1月に初めて福岡に行ったときは日帰りで、侍展のときは泊まろう!と計画していました。
結局、当日まで新幹線チケットとホテルの手配しかしてなかったのですが。
(ちなみに一人旅です。)

新幹線に乗ってから、ネットで検索してスケジュールを決定。
前回同様お世話になった福岡観光のブログはこちら。

toulovebiyori.blog.fc2.com

 

博多駅で昼食

博多駅に到着。昼食はもつ鍋。
お店は前回博多に来たときに気になっていたところ。
前回は夕方の時間帯に行ったため満席で入れなかったのでリベンジ。

博多駅でもつ鍋を食べたときの写真

昼間から日本酒を飲む背徳感…!
もつは歯応えがぷりぷりしていて、味噌のスープとよく合う、おいしい。
〆はちゃんぽんにした。量がそれなりにあったので満腹。

 

住吉神社

コインロッカーに荷物を預けて徒歩で住吉神社に向かう。

博多駅近くにある住吉神社の写真

清涼な雰囲気の神社。朱と緑のコントラストが美しい。星守りを購入。
とても短いメモ文した記録していかなったが、1時間以上散策した。

 

大宰府天満宮

博多駅に戻り電車で大宰府へ。

令和の元号と所縁のある大宰府天満宮

天満宮は橋が掛かっていて向こう側が白く輝くあの世に見えた。

 

菅原道真公の梅の和歌の歌碑

道真公の梅と歌に思いを馳せる。
境内をぐるりと散策していると、如水さまが使ったと伝えられる井戸を発見したのでご挨拶。

黒田如水が使ったと伝わる井戸

 

散策を続けていると「ぴゃー」と何かが鳴いている。
植え込みを見るとねこちゃんの姿が…!人馴れしているねこちゃんもふもふ。

大宰府天満宮で見かけた黒猫

竈門神社にも寄ろうと思っていたが、大宰府でのんびりし過ぎて時間がなくなる。
夜は屋台に行こうと思っていたので天神に移動。

 

■天神で屋台

17:30頃天神に到着。
天神の観光協会で屋台チケットを1枚購入。
屋台は迷ったけれど、初心者でも入りやすそうな雰囲気だったレミさんちを選択。
10分ほど並んだ気がする。

エスカルゴとグラタンを食べる。
レミさんはとても明るい、サービス精神旺盛な人だった。
一人屋台で緊張していたので、食事の写真を撮る余裕はなかった。

2件目の屋台に行きたかったが、狙っていた屋台が出ていなかったので屋台エリアから離れる。

 

■福岡タワー

福岡タワーへ電車と徒歩で移動。
常なら知らない夜道を歩くのは避けるところ。
このときはワインを飲んで普段より気が大きくなっていたので勢いで見に行った。

福岡タワーの外観

 

タワーから夜景を臨む。
ふと、刀剣乱舞とのコラボ企画をやっていたような記憶があったので調べたが、開催期間は数日先だった…。 

福岡タワーから見た夜景

 

■ホテルへ

福岡タワーからまた天神に戻って屋台2件目へ…
と考えていたが胃が痛くなった&バスを乗り間違えたので大人しくホテルへ。
数日前まで胃薬のお世話になっていたのに調子に乗って食べ過ぎた。

ホテルまで道に迷いながら到着。部屋に入って気が付いたら安定の寝落ち。

 

1日目以上。
本題の侍展は2日目なので、また近いうちにブログ書こうと思います。
今更ながら、いろいろなイベントに行けることは有難いことだったんだなあと振り返っています。